新大阪の整形外科(リハビリ、交通事故治療)、形成外科(湿潤療法、粉瘤(アテローム)のくりぬき法等)
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最近、粉瘤の炎症が強い為に他院で手術を断られ、抗生物質の内服で様子を見ましょうと言われ、色々と調べられ、当院へご受診される患者さんが多いです。 炎症が強くとも、手術は可能です。 むしろ、被膜が浮いているので手術がやり易いくらいです。 そして、抗生物質はほとんど効果は御座いません。 また、炎症が強いと麻酔が効かないと言わるケースが多い様です。 しかし、炎症が強くとも、麻酔は普通に効きます。 「炎症が強いから麻酔は効かない。」と言われ無麻酔で切られたという、患者さんが来られました。 むちゃくちゃ痛かったそうです。そりゃあ、そうだと思います。 (僕なら失神しているかも・・・) 炎症が強くとも手術は出来ます。 炎症が強くとも、抗生物質はほとんど効果は御座いません。 炎症が強くとも、麻酔は効きます。 炎症が強くて手術をしてもらえずに困られておられる患者さんは、夏井先生のH.P.からクリニックを探される事をお勧め致します。
2015年7月13日
3:06 PM |カテゴリー:
粉瘤 アテローム Atheroma
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