新大阪の整形外科(リハビリ、交通事故治療)、形成外科(湿潤療法、粉瘤(アテローム)のくりぬき法等)
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手術までの流れ、術後受診等につき、説明させて頂きます。 お電話では病状が分かりかねますので、まずはご受診下さい。 当院で手術可能と判断した場合、手術の説明をさせて頂きます。 その説明にご納得頂けましたら、手術同意書にサインして頂きます。 そして、手術日を決定致します。 術後は手術翌日、止血剤を取るために、受診して頂いております。 その後は傷の状態を診察する為に、週1~2回のご受診をお願いしております。 もちろんなつい式湿潤療法で治療致します。 傷は通常、術後2~3週間ほどで治ります。 通院して頂いている際に、病理検査結果が検査会社から届きますので、ご受診された際にご説明させて頂きます。 せっかく手術をしたにもかかわらず、再発する場合も御座います。 たまに、ご立腹される患者さんもおられます。 「病理結果は完全切除と説明を受けたのに、また出来たのはおかしい。取りのこしたからではないか。」 とおっしゃる患者さんがおられます。 病理検査とは、検査会社に提出した病巣部を、病理専門医に診断して頂きます。 その病理専門医がお書きになった検査結果の紙をお見せしながら、説明させて頂きます。 決して私の思い込みの病理結果では御座いません。 術前説明の際にいつも説明させて頂いておりますが、完全切除であっても、可能性は低いですが再発する可能性は御座います。 ご理解頂いたうえで、手術を考えて頂けましたら幸甚で御座います。
2020年6月30日
12:17 PM |カテゴリー:
粉瘤 アテローム Atheroma
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