新大阪の整形外科(リハビリ、交通事故治療)、形成外科(湿潤療法、粉瘤(アテローム)のくりぬき法等)
2025年10月
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明けまして、おめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
さて、「湿潤療法」を創られた夏井睦先生がこの度、「なつい式湿潤療法」を商標登録されました。
なんちゃって湿潤療法をしている医療機関が散見される為に、患者さんが安心して「湿潤療法」を受けることが出来る様、「なつい式湿潤療法」を商標登録されました。
そして、その栄えある登録第一号に当院が認められました。
今後も、患者さんが安心して正しい「湿潤療法」が受けられるよう、精進してまいります。
熱傷、怪我に対し、痛くて辛い従来通りの治療(従来通りの治療は治療ではなく、ほぼ拷問に近いです)を受けておられる患者さんがおられましたら、是非「なつい式湿潤療法」をしている医療機関への受診をお勧めて下さいますよう宜しくお願い致します。
不必要な植皮術が無くなるよう、精進いたします。
先ほど、ご遠方より、お子さんの熱傷に関して、ご連絡頂いたお母様へ。
ヒルドイドを使用しているとの事でしたが、ヒルドイドローションは使用されない方が良いです。
ローション剤には界面活性剤が入っております。
よって、洗剤と同じ効果が御座います。
ヒルドイドローションを熱傷部塗る行為は、熱傷部に洗剤を塗っているようなものなのです。
よって、傷が深くなり、ケロイドになりやすくなります。
湿潤療法をつくられた夏井先生のH.P.を参照してみて下さい。
ワセリンのみ処置をお勧めいたします。
2018年12月4日
12:20 PM |カテゴリー:
熱傷 Burn
消毒はしてはいけません。
しっかりと保湿する事が重要です。
ハイドロコロイド等で被覆する事が一番良いのですが、湿潤療法で使用する被覆材をお持ちでなければ、ワセリンをたっぷり塗っておいて下さい。
湿潤療法で熱傷に対し治療をしているリストです。(あくまでも自己申告制です。)
ご参考になれば幸いです。
2015年8月22日
9:31 AM |カテゴリー:
湿潤療法 moistcare,熱傷 Burn
(質問) 夏井先生のHPに湿潤療法をしていると書いてあったので○○クリニックを受診したのですが、熱傷部の水疱膜をそのままにして治療しております。これは正しい湿潤療法なのでしょうか?
湿潤療法では、熱傷部の水疱膜は、感染源になりますので、切除致します。切除後、創傷被覆材で創部を覆います。水疱膜をそのままにしている医療機関は、正しい湿潤療法をしているとは言えません。正しい湿潤療法をしている医療機関をご受診される事をお勧め致します。
夏井睦先生のHPに掲載されております「湿潤療法をしている医師のリスト」は、あくまでも自己申告制です。本当に正しい湿潤療法をしているかどうかを、夏井先生が実際に医療機関に出向かれ、ご判断されて掲載している訳では御座いません。(そんな事は不可能だからです。)
2015年8月4日
9:15 AM |カテゴリー:
湿潤療法 moistcare,熱傷 Burn
8歳の娘さんの熱傷の件です。
熱湯で熱傷された患者さんで、湿潤療法で治らなかったことは御座いません。
ガーゼを創部に当てますと、剥がすたびに傷は深くなっていきます。
今現在ガーゼ処置をされておられるのであれば、一刻も早く湿潤療法をしている医療機関を受診される事を強くお勧め致します。
娘さんの熱傷を実際拝見しておりませんので、断定的なことは申し上げられません。
しかし、植皮をしてしまいますと、一生の傷が臀部に残ります。
植皮を受ける前に、一度は必ず湿潤療法をしている医療機関を受診して下さい。娘さんの人生がかかっています。
ひつこいようですが、熱湯で熱傷された患者さんで、湿潤療法で治らなかった患者さんはおられません。
植皮を受けてしまうと、もう元には戻れません。
2015年4月17日
1:01 PM |カテゴリー:
湿潤療法 moistcare,熱傷 Burn
① 手術最短予約日はいつですか?
→ 10月23日(木曜日)です。大変お待たせ致しまして、申し訳御座いません。
② 受診せずに、電話で手術日を予約出来ますか?
→ 申し訳御座いませんが、出来ません。まずは、ご受診して頂き、当院にて手術可能かどうかを診察させて頂いてからのご予約となります。ご理解宜しくお願い致します。
最近、かなりご遠方(北海道、東北地方からの患者さんはおられません。)から粉瘤の手術目的にてご来院して頂く事が御座います。わざわざお時間を作って頂き、来院して頂けることは、本当に大変嬉しい事です。ただただ恐縮です。夏井先生のH.P.に夏井先生と同じ方法で粉瘤の手術をしている医師の一覧が掲載されておりますので、一度ご参考にしていただければとも思っております。お住まいの地域にも、同じ方法で手術をしているクリニックは有ると思います。もちろん、ご来院して頂きましたら診察させて頂きます。
① 最短での手術予定日はいつですか?
→ 10月6日(月)午前8時50分です。お待たせいたしまして、大変申し訳御座いません。
② 新生児の熱傷に対しても、湿潤療法をしていますか?
→ しております。
③ レーザーは予約制ですか?
→ 予約制では御座いません。ご来院された順番にご案内しております。
湿潤療法、粉瘤(アテローム)の症例を、「院長ブログ」に掲載しております。
治療御希望の患者さんは、ご参照頂けますと幸いです。
怪我、熱傷等で他院受診されてから、治療法に納得がいかず当院へ来院して頂く患者さんのほとんどの方々は、「抗生物質」を処方されています。
感染していないにも関わらず、処方されているケースばかりです。
感染していない場合は、抗生物質を内服してはいけません。
詳しくは、ブログをご参照下さい。

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