粉瘤(アテローム)や傷やけど治療はこおりたひろ整形形成外科クリニックへ|粉瘤|アテローム|なつい式湿潤療法|大阪|

手荒れの患者さんへ

 色々と受診したけれど「手荒れ」がなかなか治らないという患者さんがおられます。

お話をお聞き致しますと、ほとんどの患者さんが○○クリーム、または○○ローションというたぐいのお薬を処方されておられます。

 夏井睦先生(湿潤療法を開発された先生)のH.P.(勝手にリンクさせて頂きました)にも御座いますように、クリーム剤、ローション剤とは、結論から言いますと乾燥剤です。

 クリーム剤とは水を油を混ぜたものですが、混ぜるために必要不可欠なものが御座います。それが乳化剤です。乳化剤とは界面活性剤です。界面活性剤とは洗剤です。

つまり

クリーム剤、ローション剤 = 洗剤

なのです。

 よって、クリーム剤、ローション剤を使用されておられる患者さんの「手荒れ」はなかなか治らないのです。

 是非とも、ワセリンに変えてみて下さい。

「手荒れ」がひどい場合は、ワセリンを塗ってからゴム手袋をして寝て下さい。朝には結構しっとりしていることが多いです。

関連記事

  1. 初診時2

    挫創(けが)でまぶたを負傷したお子様|湿潤療法で傷跡を残さず…

  2. 「麻酔無しで爪抜かれました!」

  3. 初診時

    熱傷 2歳 前腕(湿潤療法)

  4. 初診時2

    猫に指を咬まれた患者さんです。(ナイロン糸挿入)

  5. 初診時

    顔面挫創治療5年後の写真です。

  6. 初診時

    挫創 頬(湿潤療法)