TRAFFIC ACCIDENT CARE
交通事故治療
事故後の痛みから擦り傷まで。身体に起きた変化を見逃さず、診断から回復まで支えます。
「今は大丈夫」でも、
身体の変化を見過ごさない。
交通事故では、衝突時の緊張や興奮により、その場では症状を感じにくいことがあります。数時間後や翌日以降に、首・肩・背中・腰の痛み、しびれ、頭痛などが現れることもあります。
当院では整形外科的な痛みや動きの診察に加え、擦り傷・切り傷・挫創などの処置にも対応します。事故前にはなかった違和感を、小さなことでもお聞かせください。
交通事故後にみられる主な症状
症状の種類や現れる時期には個人差があります。事故前との違いを記録しておくと診察に役立ちます。
首・肩の痛み
首が回しにくい、肩が張る、動かすと痛むなど、事故後の変化を確認します。
背中・腰の痛み
座る、立つ、寝返りなど、どの動作で痛むのかを診察時に整理します。
しびれ・力の入りにくさ
手足のしびれや感覚の変化、握りにくさなどは早めにお伝えください。
擦り傷・切り傷・打撲
路面での擦り傷や挫創、腫れ、皮下出血など、皮膚の傷もご相談いただけます。
頭痛・めまい・吐き気
事故後に現れた症状は、軽く見ず経過とともに具体的にお知らせください。
眠りにくさ・不安感
痛みで眠れない、事故後の緊張が続くなど、生活上の変化も診療の手がかりです。
X線検査は骨折や脱臼などの確認に有用ですが、痛みの原因がすべて画像に映るわけではありません。症状、身体所見、経過を合わせて評価することが大切です。
痛みと傷、どちらも診られる体制
事故による身体の不調を、部位ごとに切り離さず確認します。
首・腰・関節の痛み
診察と必要な検査を行い、症状に応じて薬物療法、物理療法、リハビリなどを組み合わせます。痛みの変化や仕事・家事への影響を確認しながら治療を調整します。
- 頚椎捻挫・頚部挫傷が疑われる症状
- 背中・腰・肩・膝などの痛み
- 打撲、関節の動かしにくさ
- 手足のしびれや違和感
擦り傷・切り傷・挫創
事故の傷は、砂や異物が入り込んでいることがあります。傷の深さや汚染、感染兆候を確認し、必要な洗浄や被覆など、状態に合わせた処置を行います。
- 路面で擦った傷
- 顔・頭・手足の切り傷や挫創
- 腫れ、皮下出血、創部の痛み
- 傷跡をできるだけ目立たせたくない方
受診から治療までの流れ
診断と経過確認を大切にし、その時点で必要な治療をご案内します。
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01
ご来院・事故状況の確認
事故の日時や状況、痛みが始まった時期、警察・保険会社への連絡状況を伺います。
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02
医師の診察
痛む場所、動かしにくさ、しびれ、傷の状態などを確認します。事故前との違いを遠慮なくお話しください。
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03
必要な検査
診察に応じてX線検査などを行います。より詳しい検査が必要な場合は、対応可能な医療機関をご案内します。
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04
治療・処置
投薬、物理療法、リハビリ、創傷処置などから、症状と受傷部位に合う治療を選びます。
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05
経過確認と治療調整
痛み、動き、傷の治り方、日常生活への影響を確認しながら治療内容を調整します。
症例・処置実績ブログで紹介した交通事故の症例
当院で実際に診療した創傷治療の経過です。写真には傷が写っています。
交通事故で受傷した20代女性
救急搬送先で骨折がないことを確認後、顔の擦り傷に対する湿潤療法を希望して当院を受診されました。ブログでは1週間後の経過を紹介しています。
症例記事を読む
交通事故で受傷した8歳のお子さん
他院で治療後、ご家族が湿潤療法を希望して当院を受診されました。ハイドロコロイドを用いた処置と、その後の経過を掲載しています。
症例記事を読む※治療経過や傷跡の残り方には個人差があります。掲載症例と同じ結果を保証するものではありません。
受診前の連絡とお持ち物
保険会社の確認状況によって窓口での取り扱いが異なるため、可能な範囲で事前準備をお願いします。
警察へ届け出る
軽い事故でも警察へ届け出てください。交通事故証明書が必要になる場合があります。
保険会社へ連絡する
当院を受診することと、当院名・電話番号を担当者へお伝えください。
受付で事故と伝える
交通事故による受診であること、事故日、保険会社名、担当者名をお知らせください。
お持ちいただきたいもの
- マイナ保険証または健康保険証
- 保険会社・担当者の連絡先
- 他院の紹介状、検査画像、診断書など
- 服用中の薬が分かるもの
自賠責保険は交通事故被害者の対人損害を補償する制度です。仕事中・通勤中の事故は労災保険の対象となる場合があります。適用や支払い方法は事故状況・契約・確認状況によって異なります。
事故後の症状をご相談ください
受診方法や保険会社への連絡について不明な点がある場合は、お電話でお問い合わせください。