顔のほくろ切除から8年後も傷跡が残らなかった症例を掲載しました
2017年に当院で「顔のほくろ切除(くりぬき法)」を行った50代の患者さんが、
8年ぶりに別件で受診されました。
診察の際に手術部位を確認したところ、術後8年が経過しても傷跡は全く分からず、
皮膚の質感も非常に自然な状態でした。
当院では、くりぬき法による低侵襲な手術と、
なつい式湿潤療法による創部管理を組み合わせることで、
長期的にもきれいな仕上がりを目指しています。
詳細な経過写真とともに、8年間の変化をまとめています。
ぜひご覧ください。