粉瘤(アテローム)や傷やけど治療はこおりたひろ形成整形外科クリニックへ|粉瘤|アテローム|なつい式湿潤療法|大阪|

糖尿病壊疽の患者さんのその後です。(湿潤療法)

初診時2
受診時

初診時

1か月後

1か月後

 2月18日に掲載致しました方のその後です。随分良くなってまいりました。
全体に干からびていた指に、ふっくらとした弾力が出て参りました。
この症例が示しているように、たとえ壊死してきたからといって、安易に切断をしては絶対にいけません。
壊死している指であっても、「湿潤療法」をすることによって、ある程度再生します。
毎日、献身的に処置をご自宅でされておられるご主人さんの御蔭です。

関連記事

  1. 「麻酔無しで爪抜かれました!」

  2. 初診時

    低温熱傷 7歳 足関節(なつい式湿潤療法)

  3. 初診時2

    2歳 男児 顔の熱傷です。(湿潤療法)

  4. 初診時(水疱膜切除後)

    熱傷 大腿(湿潤療法)(1年9か月後)

  5. 初診時(頚胸部)2

    1歳 男児 頚部、胸部、足の熱傷です。(湿潤療法)

  6. 初診時(3)

    前々回(10月30日)の続きです。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。