患者さんは、30代です。
背部の粉瘤が炎症を起こし、とても痛くなってきたために、炎症が強くても手術をしてもらえる医療機関を探され、当院を受診されました。
くり抜き法で手術致しました。
術後、創部は湿潤療法で治療致しますので、一度も消毒はしておりません。
術後、感染状態にはなりませんでしたので、抗生物質は処方しておりません。
(ちなみに、炎症が強い粉瘤に対し、抗生物質を内服されましても、ほとんど効果は御座いません。)
患者さんは、30代です。
背部の粉瘤が炎症を起こし、とても痛くなってきたために、炎症が強くても手術をしてもらえる医療機関を探され、当院を受診されました。
くり抜き法で手術致しました。
術後、創部は湿潤療法で治療致しますので、一度も消毒はしておりません。
術後、感染状態にはなりませんでしたので、抗生物質は処方しておりません。
(ちなみに、炎症が強い粉瘤に対し、抗生物質を内服されましても、ほとんど効果は御座いません。)
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