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炎症性の頚部粉瘤をくりぬき法で摘出|4年後も傷跡はほぼ消失

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頚部にできた炎症性粉瘤(アテローム)を「くりぬき法(パンチエクセジョン)」で手術し、術後4年経過しても傷跡がほとんど分からなかった症例をご紹介しています。

患者さんは20代の男性で、首の後ろにあった粉瘤が急激に腫れ、強い痛みと炎症を伴って当院を受診されました。

当院では、炎症があっても安全に手術可能です。今回も袋(被膜)まで完全に摘出し、術後はなつい式湿潤療法により消毒・抗生物質なしで管理。感染もなく、翌日からシャワー・入浴もOKでした。

4年後の再診時に手術部位を確認したところ、傷跡はまったく分からないほど綺麗に治癒しており、患者さんにも大変喜んでいただけました。

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