新大阪の整形外科(リハビリ、交通事故治療)、形成外科(湿潤療法、粉瘤(アテローム)のくりぬき法等)

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受診時

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1日後

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 当院の看板は「整形外科、形成外科」ですが「湿潤療法」をしているからでしょうか、皮膚のトラブルに関して相談される患者さんが多くいらっしゃいます。

その約半数は、他院で「アトピー性皮膚炎」と診断され数年加療しているにも関わらず、なかなか治らないという患者さんです。

お話を聞いてみますと、まあ色々なお薬を処方されておられる患者さんばかりです。そして、そのほとんどが「クリーム剤」を使われておられます。

しかし、「クリーム剤」は絶対に塗ってはいけません。「クリーム剤」の中身は、なんと「界面活性剤」つまり「洗剤」です!

「界面活性剤」+「油」→ハンドクリーム等の「クリーム剤」です。

(夏井先生のHPに「油性マジックはハンドクリームで落とせるか?」という実験があります。是非ご参照下さい。)

よって、塗った際には油が入っていますのでしっとりますが、洗うと手ががさがさになります。だからまた塗るという構図になります。

写真の患者さんは痒くて痒くてかきむしって腕が血だらけでした。

しかし、いつも塗っているクリーム剤の薬を止めてもらい、ワセリン+ラップ をいたしますと、たった1日で写真の通り真っ赤だった腕が普通の皮膚色に治りました。

適切な治療を行えば、結構良くなるのではと思っております。

もちろん、そんなに簡単に治る症例ばかりでは御座いません。しかし、余計な薬によってわざわざ症状を悪化させておられる患者さんがおられることも、残念ながら事実のようです。


2013年3月7日  5:50 PM |カテゴリー: 湿潤療法 moistcare,肌荒れ、湿疹

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