新大阪の整形外科(リハビリ、交通事故治療)、形成外科(湿潤療法、粉瘤(アテローム)のくりぬき法等)

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 先日、3歳の可愛いお子様が熱傷で来院されました。

他院で、従来通りの治療を1週間受けておられ、治療に疑問を持たれ、湿潤療法希望にて当院へ来院されました。

湿潤療法の一通りの説明を、御両親にさせて頂きました。

すると、お母さんからの一言

「いったい何を信用したら良いのですか?分からなくなってきました。」と。

非常に正直な感想だと思います。

なにしろ、今まで痛い思いをしてまで従来通りの治療を受けておられたのに、私からは全く逆の説明、処置をされた訳ですから。

 

消毒 → しません

ガーゼ → あてません

乾燥 → しません

極力安静 → 運動OKです。普通の生活をして下さい。

濡らしてはいけません。 → お風呂、シャワーOKです。というより、必ず毎日洗って下さい。

処置による痛みが強い。 → ほとんど痛くない。

 

「いったい今までの治療は何だったんですか?痛がって痛がって、それを押さえつけて、本当に可哀想だったんです。」と。

医師から、それも熱傷の専門医から、それも大病院の先生から言われると、そうなのかなあと思われて当然です。

それを、小さなクリニックの医師(私)から全く逆の事を言われると、戸惑われて当然だと思います。

実は、残念ながら、患者さんの方が医師より湿潤療法について詳しいことの方が多いです。

少しでも早く、湿潤療法が従来の治療法を凌駕する日が来るよう、精進して参ります。

 


2013年9月30日  6:00 AM |カテゴリー: 湿潤療法 moistcare,熱傷 Burn

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