新大阪の整形外科(リハビリ、交通事故治療)、形成外科(湿潤療法、粉瘤(アテローム)のくりぬき法等)

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 他院で熱傷、傷の治療を受けられ、治療法に疑問を持たれ、色々と調べ「湿潤療法」目的にて、当院へ来られる患者さんが結構いらっしゃいます。

その患者さんのほとんどの方は、「抗生剤」を処方されておられます。

「感染予防の為に、抗生剤出しときます。」

という説明と共に処方されている事が多いようです。

(中には、何の説明もないまま処方されておられるケースも結構御座いますが・・・)

この「感染予防目的の抗生剤」は厳に慎まなければなりません。

なぜなら、「感染予防」には成り得ないからです。

感染状態であれば、抗生剤を内服する必要が御座います。

しかし、感染状態で無い時に抗生剤を内服してはいけません

感染状態で無い時に抗生剤を内服致しますと、体を守ってくれている皮膚常在菌、お腹の中の常在菌を殺してしまいます。結果的に、下痢をしたり、逆に感染しやすい状況を人為的に作ってしまうことになってしまいます。

ですから、当院では感染状態でない患者さんには抗生剤を処方することは御座いません。

ちなみに当院で、この1年間で抗生剤を処方した患者さんは、お二人です。


2014年4月17日  6:00 AM |カテゴリー: 湿潤療法 moistcare

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