新大阪の整形外科(リハビリ、交通事故治療)、形成外科(湿潤療法、粉瘤(アテローム)のくりぬき法等)

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院長ブログ

 患者さんは、40代 女性 です。

数日前より、腫れて痛みが強くなり、炎症が強くても手術が出来ると書いてあった当院のブログをご覧になられ、当院ご受診されました。

一度、他部位の粉瘤の手術を他院で受けられたことが有るそうです。

その際は、十文字に切られ、毎日消毒され、それはそれは痛かったそうです。

前回の様なことが無いように、当院受診前には慎重に色々と調べられたそうです。

もちろん当院では、十文字に切開する事は御座いません。

また、炎症が強くとも手術は出来ます

むしろ、粉瘤(アテローム)の被膜が浮いているので、手術がやり易いくらいです。

炎症が強いからと無意味な抗生物質が長期間処方され、結局治らずに、あまりの痛みに困り果て、色々と調べられて当院ご受診される患者さんが、最近非常に多いです。

患者さんから「先生、なんで炎症が強いと手術を断られるのですか?」と質問されましたが、私にも分かりません。「炎症の強い粉瘤はまずは抗生物質!」というのが、医師の中では、一般的な常識なのかもしれません。

術後創部は、湿潤療法で治療致しますので、一度も消毒は致しません。

手術翌日より、創部に直接シャワー、入浴 OK です。

感染状態にはなりませんでしたので、抗生物質は処方しておりません。

 

粉瘤(アテローム)摘出 術前

術前

 

粉瘤(アテローム)摘出 術中(粉瘤被膜を摘出)

術中(粉瘤被膜を摘出)

 

粉瘤(アテローム)摘出 術直後

術直後

 

粉瘤(アテローム)摘出 術後1日

術後1日

 

粉瘤(アテローム)摘出 術後4日

術後4日

 

粉瘤(アテローム)摘出 術後13日

術後13日

 

(通院回数 4日間)


2015年9月10日  6:00 AM |カテゴリー: 粉瘤 アテローム Atheroma,くりぬき法

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