新大阪の整形外科(リハビリ、交通事故治療)、形成外科(湿潤療法、粉瘤(アテローム)のくりぬき法等)
患者さんは、4歳の可愛い可愛い男のです。
友人と花火をしていた際に、花火が側腹部に当たり熱傷されました。
すぐに近くの○○市民病院救急外来を受診。
消毒、ガーゼ処置だったそうです。
翌日、地元の○○病院皮膚科を受診。
医師から「この熱傷は深い為に、植皮をしないと治りません。」
と言われ、お住まいの県内の基幹病院である○○総合病院への紹介状を渡されたそうです。
しかし、湿潤療法に関して知識が有った母親は納得がいかず、ご自分のご判断でネットでプラスモイストを購入し、貼っておられました。
色々と調べられ、熱傷9日目に当院を受診されました。
結論から申し上げますと、今まで受診した2件の病院の皮膚科医より母親の方が、熱傷に関しては正しい知識をお持ちだったという事です。
ハイドロコロイドで治療致しました。
もちろん、一度も消毒はしておりません。
毎日、シャワー、入浴 OK です。
感染状態にはなりませんでしたので、抗生物質は処方しておりません。
初診時
加療後4日
加療後13日
加療後20日
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