先日、東京新聞に湿潤療法の記事が載っていました。これがweb版です。
湿潤療法も随分認知されてきました。
しかし残念ながら、医師より患者さんの方が詳しい事の方が多いです。
未だに何故か、湿潤療法を毛嫌いする先生が多くいらっしゃいます。
それも、何故か傷、やけどの治療に対し専門的な立場であるはずの、皮膚科医、形成外科医に多いです。
そして、その事が、不要な「植皮」に繋がり、不幸な結果になっていることも事実です。
何故こんなに簡単で奇麗に、そして早く治る治療法を選択されないのか、不思議で仕方ないです。
東京新聞の記事
- なつい式湿潤療法 moistcare
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