粉瘤(アテローム)や傷やけど治療はこおりたひろ形成整形外科クリニックへ|粉瘤|アテローム|なつい式湿潤療法|大阪|

顔の挫創です。(湿潤療法)

初診時2
受診時

初診時

加療1週間後

加療1週間後

 転倒され、顔を擦りむかれた患者さんです。
お近くの皮膚科を受診。消毒、ガーゼと従来通りの処置に疑問を持たれ、友人に相談。
友人から「湿潤療法」を勧められ、ご自分で探され、当院受診されました。
残念ながら、皮膚科の医師より、友人の方が「傷の処置」に関して、正しい知識をお持ちであったという事です。
湿潤療法は消毒はもちろん致しませんので、ほとんど痛みを訴えられること無く、1週間で治癒致しました。

関連記事

  1. 初診時(側面)

    前腕の熱傷です。(湿潤療法)

  2. 術前

    粉瘤(炎症性)は抗生物質では治りません|くりぬき法で手術した…

  3. 加療後6日2

    熱傷 1歳 手(湿潤療法)

  4. Intraoperative image showing the careful removal of the cyst wall using punch excision

    Case of a Neck Epidermoid Cyst…

  5. 初診時

    手掌の挫創です。(湿潤療法)

  6. 初診時(正面)2

    250度に熱せられた塗料による、前腕熱傷です。(湿潤療法)

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。