2歳 女児 顔の熱傷です。(湿潤療法)

受診時

 患者さんは、2歳の可愛い可愛い女の子です。
熱湯が顔にかかり、熱傷されました。
当日救急病院受診され、従来通りの治療をうけられました。
翌日、熱傷専門医がいるというので熱傷治療では結構有名な○○医療センター受診。
その熱傷専門医の先生から
「軟膏塗って、1週間後に来て下さい。」と特に説明も無く、言われただけだったそうです。
そこで不安になり、色々と調べられ「湿潤療法」目的にて、わざわざご遠方より来院して頂きました。
愛しのわが子の熱傷に対し、特に説明もなく1週間後に来て下さいと言われただけだとしたら、相当不安になられたと思います。
ただでさえ、親御さんは子供の熱傷に関しては、責任を感じていらっしゃいますから。
湿潤療法の説明をさせて頂き、安心して頂きました。
軟膏を1週間塗っておくだけでも治っていたのかもしれません。しかし、納得する説明をする事も、医療の一環だと思います。
5日ほどで奇麗に治りました。

受診時

受診時

湿潤療法 加療5日後

加療5日後

 

関連記事

  1. 初診時(顔)

    1歳 顔から胸部、腕の熱傷です。(なつい式湿潤療法)

  2. 術中(粉瘤被膜を摘出)

    頚部の粉瘤(アテローム)です。(くりぬき法)

  3. 加療後6日2

    1歳 手の熱傷です。(湿潤療法)

  4. 初診時2

    頬の熱傷です。(なつい式湿潤療法)

  5. またまた、植皮を勧められた患者さんが逃げて来られました。(湿…

  6. 初診時(膝)2

    手、膝の挫創です。(湿潤療法)

PAGE TOP