粉瘤(アテローム)や傷やけど治療はこおりたひろ形成整形外科クリニックへ|粉瘤|アテローム|なつい式湿潤療法|大阪|

低温熱傷にはお気を付け下さい。

季節がら、またエコブームもあり、湯たんぽ等による「低温熱傷」の患者さんが増えて参りました。
低温熱傷の特徴は、写真の様に、最初はあまり痛くなく、創部もそんなに痛々しく御座いません。

初診時

 しかし、受傷後1~2週間くらい致しますと、歩行しにくくなるくらいの痛みと、肉芽が露出する痛々しい創部になってしまいます。

受傷2週間後

 その理由は、皮下の脂肪層が壊死するからです。(詳細は夏井先生のH.P.をご参照下さい。)
いくら湿潤療法を致しましても、致し方の無い事なのです。
もちろん、湿潤療法にて植皮せずに治りますが、熱傷痕が残ります。
十分にお気を付け下さいますよう、お願い致します。

関連記事

  1. 初診時(正面)

    左下腿から足にかけての熱傷です。(湿潤療法)

  2. 湿潤療法の説明について。

  3. 初診時

    熱傷 9歳 足(湿潤療法)(1年7か月後)

  4. 初診時

    熱傷 下腿(湿潤療法)

  5. 初診時

    植皮が必要と言われた 3歳 足背の熱傷です。(湿潤療法)

  6. 初診時(水疱膜切除後)

    熱傷 大腿(湿潤療法)