口唇の割創です。(テープ固定で加療致しました)

 患者さんは、80代 女性です。

転倒され、顔を地面にぶつけ受傷されました。

最近、この程度の傷に対しては縫合せず、テープ固定で治療することが多いです。

 縫合するメリットは、傷が強固に寄る事です。

しかし、縫合となりますと、麻酔をしなければなりません。これが、結構痛いです。

 また、抜糸の時期が遅くなると、糸が通っていた穴(通称 ムカデの足)が残ってしまいます。

 よって、創部の治り方、綺麗さもこの程度の創部であれば縫合であっても、テープ固定であってもあまり変わりませんので、患者さんの負担の少ないテープ固定で治療しております。

 

初診時

初診時

テープ固定 加療後1日

加療後1日

テープ固定 加療後3日

加療後3日

 

テープ固定 加療後8日

加療後8日

テープ固定 加療後22日

加療後22日

 

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