1歳 胸部、側腹部、上肢、大腿の熱傷です。(湿潤療法)

 患者さんは、1歳の可愛い可愛い女の子です。

出来立てのおうどんが入った器をひっくり返してしまい、熱傷されました。

地元の基幹病院である○○総合病院を受診。

消毒、ゲーベンクリーム、ガーゼ処置を受けられました。

その際に、あまり医師からの説明は無かったそうです。

翌日も受診されましたが、質問にきちんと答えてくれなかったそうです。

そこで、不安になり、傷跡が極力残らない治療法をネットで探され、「湿潤療法」にたどりつき、当院を受診されました。

側胸部はプラスモイストで、その他の部位はハイドロコロイドで治療致しました。

右手の一部残っていた水疱膜は、感染源になりますので、切除致しました。

もちろん、一度も消毒はしておりません。

毎日、シャワー、入浴 OK です。

安静にする必要は全く御座いません。

毎日、外遊び OK です。

感染状態にはなりませんでしたので、抗生物質は処方しておりません。

 

(胸部)

初診時(胸部)

初診時(胸部)

 

湿潤療法 加療後3日(胸部)

加療後3日(胸部)

 

湿潤療法 加療後7日(胸部)

加療後7日(胸部)

 

(側胸部)

初診時(側腹部)

初診時(側腹部)

 

湿潤療法 加療後3日(側腹部)

加療後3日(側腹部)

 

湿潤療法 加療後7日(側腹部)

加療後7日(側腹部)

 

右上肢、右大腿の経過写真は、次回(4月27日)掲載させて頂きます。

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