粉瘤(アテローム)や傷やけど治療はこおりたひろ形成整形外科クリニックへ|粉瘤|アテローム|なつい式湿潤療法|大阪|

炎症性粉瘤(アテローム)背部(くりぬき法)

術中

 患者さんは、30代です。
約1年前より、背部に粉瘤(アテローム)が有ったそうです。
1週間前より痛くなってきたために、炎症が強くても手術をして貰える医療機関を探され、当院を受診されました。
炎症が強くとも、全く問題なく手術することが出来ます。
くりぬき法で手術致しました。
術後創部は、湿潤療法で治療致しますので、一度も消毒はしておりません。
術後、毎日、シャワー 入浴 OK です。
術後、感染状態にはなりませんでしたので、抗生物質は処方しておりません。

術前

術前

術中

術中

術直後

術直後

摘出された粉瘤

摘出された粉瘤

術後1日

術後1日

術後4日

術後4日

術後12日

術後12日

術後22日

術後22日

 

関連記事

  1. 術前

    ほくろ 顔 切除術

  2. 術中(粉瘤被膜を摘出)

    炎症性粉瘤(アテローム)頚部(くりぬき法)

  3. 術中2

    炎症性粉瘤(アテローム)背部(くりぬき法)

  4. 術前2

    炎症性粉瘤(アテローム)額(くりぬき法)

  5. 術前

    炎症の強い背部の粉瘤(アテローム)です。(くりぬき法)

  6. 術前

    炎症性粉瘤(アテローム)頚部(くりぬき法)