顔の肌荒れ、湿疹です。

初診時

 患者さんは、30代です。
お顔の肌荒れで当院を受診されました。
患者さんにお肌のお手入れ方法をお聞きしました。
①洗顔フォームで顔を洗う。
②化粧水をつける。
③保湿クリームをつける。
「結構高い保湿クリームを使っているんですけど、なかなか肌荒れが治らないんです。」
と言われていました。
以下、私からの説明です。
①クリーム剤には界面活性剤が入っております。
つまり洗剤です。
よって、高価であっても肌に良い保湿クリームは御座いません。
②化粧水をつけても、お肌の中に水分は吸収されません。
お肌からは、水分は吸収しません。
もしも、お肌から水分が吸収するのであれば、入浴後は体が2倍3倍になっているはずです。
そのような人は見たことが御座いません。
③ワセリンのみを塗りましょう。
「化粧水いらないんですか?保湿クリームって駄目だったんですね。」
と驚かれていました。
ワセリンのみでのお肌のお手入れを1か月間して頂きました。
すっかり綺麗になり、喜んで頂きました。
「今まで化粧品にかけていたお金は何だったんですか?」と言われていました。

 

初診時

初診時

なつい式湿潤療法の説明 加療後1か月

加療後1か月

 

関連記事

  1. 初診時

    1歳女子 下腿熱傷のその後です。(湿潤療法)

  2. 初診時(1)2

    1歳 右上肢の熱傷です。(湿潤療法)

  3. 初診時

    2歳 女児 顔の挫創です。(湿潤療法)

  4. 初診時(膝)

    肘、膝の挫創です。(湿潤療法)

  5. ナイロン糸挿入後

    犬による手の咬傷です。(ナイロン糸ドレナージ法)

  6. 初診時

    顔面の擦過創です。(湿潤療法)

PAGE TOP