ATHEROMA TREATMENT
大阪・新大阪の粉瘤
(アテローム)治療
くりぬき法・日帰り手術
粉瘤手術6,000件以上、症例ブログ1,000記事以上。炎症性粉瘤や他院で手術を断られた方にも対応しています。
粉瘤を「出す」だけで終わらせない
当院が大切にしているのは、目の前の腫れを一時的に小さくすることではありません。粉瘤の本体である袋(被膜)を見極め、できるだけ小さな傷から摘出し、術後の傷が治るまで責任をもって診ることです。
顔の傷あとを心配して長年手術をためらっていた方、炎症があるため他院で手術を断られた方、抗生物質を飲んでも改善しなかった方が、症例ブログを読んで当院を受診されています。一人ひとりの部位・大きさ・炎症・生活背景を確認し、同じ「粉瘤」でも画一的に扱わないことが当院の基本姿勢です。
皮膚の下にできた「袋」が、治療の中心です
粉瘤(アテローム)は、皮膚の下に袋状の構造ができ、その中に角質や皮脂がたまる良性腫瘍です。内容物を押し出して小さくなっても袋が残れば再びたまり、自然に袋が消えることは基本的にありません。大きくなったり、赤み・腫れ・痛み・臭い・膿が生じたりする前にご相談ください。
当院が正しいと考える粉瘤治療
小さな穴を開けることだけが「くりぬき法」ではありません。再発を抑えるための被膜摘出、炎症時の判断、術後管理までが一つの治療です。
まず粉瘤の状態を見極める
しこりの部位・大きさ・開口部・炎症・周囲との癒着を診察します。粉瘤に似た別のできものもあるため、手術方法を先に決めつけず、診察結果から適切な方針を考えます。
くりぬき法で必要以上に切らない
粉瘤の中心に数ミリの穴を開け、そこから内容物と被膜を摘出します。粉瘤の大きさに沿って長く切開する方法に比べ、小さな創で治療できることが特徴です。
袋(被膜)を確認して摘出する
内容物を出しただけでは根本治療になりません。小さな創であっても、再発の原因となる被膜をできる限り取り残さないことを、手術で最も重視しています。
炎症中でも手術の可能性を検討する
赤く腫れて痛みや膿がある場合でも、状態によってはくりぬき法で被膜を摘出できることがあります。「炎症があるから手術できない」と一律には判断しません。
抗生物質だけで終わらせない
抗生物質は感染への対応として必要になることがありますが、粉瘤の袋そのものをなくす薬ではありません。症状と感染所見を確認し、根本治療が必要かを判断します。
湿潤療法で術後まで診る
術後は消毒せず、傷を乾かさないなつい式湿潤療法で管理します。創部に合わせた処置を説明し、痛み・感染・皮膚の再生を確認しながら治癒まで経過を追います。
当院で診療した治療例
当院で実際に行った粉瘤手術の経過を、術前から術後まで写真でご紹介します。すべて患者さんの同意を得て掲載しています。
頚部の粉瘤(60代)
約20年前より頚部に粉瘤(アテローム)があり、極力傷跡が小さくなる手術法を探して中部地方より受診されました。くりぬき法で手術し、術後創部は湿潤療法で治療しています。
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STEP 02
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STEP 04
STEP 05
STEP 06
背部の炎症性粉瘤(40代)
5年以上前より背部に粉瘤があり、痛みが出て近医で抗生物質を処方されたものの改善せず受診されました。痛みも強かったため、外来状況を確認したうえで当日手術を行いました。
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耳下の粉瘤(50代)
15年前より右耳の下に粉瘤があり、最近大きくなってきたため受診されました。抗生物質で小さくしてから手術と説明を受けたものの改善せず、当院でくりぬき法の手術を行いました。
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※ 実績数は院長執筆の症例記事に記載している集計値と、現在のカテゴリ公開件数に基づきます。
診察から治癒までの流れ
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01
診察・状態の確認
粉瘤の部位、大きさ、炎症、周囲との癒着を確認し、くりぬき法が適しているか、当日対応が可能かを判断します。
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02
治療方針の説明
被膜を取る必要性、傷あと、再発、出血や感染などの可能性をご説明します。保険診療の手術日は月・木・金です。
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03
くりぬき法による日帰り手術
局所麻酔で小さな穴から内容物と被膜を摘出します。外来状況と症例によっては受診当日に手術できることもあります。
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04
翌日の創部確認
手術創部に入れた止血剤を取るため、原則として術後翌日に受診してください。出血や感染の有無も確認します。
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05
湿潤療法と経過観察
ご自宅での処置方法を説明し、通常は週1〜2回、2〜3週間ほど経過を確認します。状態により受診頻度は調整します。
費用について(保険適用)
粉瘤の手術は健康保険が適用されます。費用の目安は、保険3割負担の方でおおよそ1万円〜1万8千円程度です。粉瘤の大きさや部位によって変動しますので、正確な費用は診察時にご説明いたします。
| 負担割合 | 目安費用 | 備考 |
|---|---|---|
| 3割負担 | 約1万円〜1万8千円 | 大きさ・部位により変動 |
| 2割負担 | 約7千円〜1万2千円 | 同上 |
| 1割負担 | 約4千円〜6千円 | 同上 |
※ 初診料・再診料・薬剤費・翌日受診の処置費は別途かかります。上記はあくまで目安です。
部位・状態から粉瘤症例を探す
院長が診察・手術・経過観察を行った症例を、実際の写真とともに記録しています。ご自身の粉瘤に近い部位や状態からお探しいただけます。