新大阪の整形外科(リハビリ、交通事故治療)、形成外科(湿潤療法、粉瘤(アテローム)のくりぬき法等)

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院長ブログ

 患者さんは、40代です。

右耳の粉瘤(アテローム)が大きくなり痛くなってきたために、炎症が強くても手術をして貰える医療機関を探され、他県より当院を受診されました。

炎症が強くても、全く問題なく手術することが出来ます。

くりぬき法で手術致しました。

術後、毎日、シャワー 入浴 OK です。

術後創部は、湿潤療法で治療致しますので、一度も消毒はしておりません。

術後、感染状態にはなりませんでしたので、抗生物質は処方しておりません。

 

術前

術前

術中(粉瘤被膜を摘出)

術中(粉瘤被膜を摘出)

術直後

術直後

術後1日

術後1日

術後4日

術後4日

術後11日

術後11日

 


2019年11月11日  6:00 AM |カテゴリー: 粉瘤 アテローム Atheroma,くりぬき法

 患者さんは、60代です。

約20年前より、頚部に粉瘤(アテローム)が有ったそうです。

極力傷跡が小さくなる手術法をしている医療機関をネットで探され、中部地方より受診されました。

くりぬき法で手術致しました。

術後創部は、湿潤療法で治療致しますので、一度も消毒はしておりません。

術後、毎日、シャワー 入浴 OK です。

術後、感染状態にはなりませんでしたので、抗生物質は処方しておりません。

 

術前

術前

術中(粉瘤内容物を排出)

術中(粉瘤内容物を排出)

術中(粉瘤被膜を摘出)

術中(粉瘤被膜を摘出)

術直後

術直後

摘出された粉瘤

摘出された粉瘤

術後1日

術後1日

術後4日

術後4日

術後14日

術後14日

 


2019年10月28日  6:00 AM |カテゴリー: 粉瘤 アテローム Atheroma,くりぬき法

 患者さんは、30代です。

約10年前より、背部に粉瘤(アテローム)が有ったそうです。

5日前より、急に大きく痛くなってきたために、近医である〇〇皮膚科を受診されました。

そこの医師からは

「炎症が強い間は何もできない。とりあえず抗生物質を飲んでください。」

と言われたそうです。また、

「手術すると、かなり傷口が大きくなるから、しない方が良いでしょう。」

とも言われたそうです。

医師に言われた通り、抗生物質を内服してみましたが全く良くならず、色々と調べられ、ご遠方より当院を受診されました。

いつも書かせて頂いておりますが、炎症が強くても全く問題なく手術することが出来ます。

また、炎症が強い粉瘤に対して抗生物質を内服致しましても、全く効果が御座いません。

そして、この程度の大きさであれば、くりぬき法で手術は可能です。

よって、傷口もそこまで大きくは残りません。(傷口が全く残らないという意味では御座いません。)

術後、毎日、シャワー 入浴 OK です。

術後創部は、湿潤療法で治療致しますので、一度も消毒はしておりません。

術後、感染状態にはなりませんでしたので、抗生物質は処方しておりません。

 

術前

術前

術中(被膜摘出)

術中(被膜摘出)

術直後

術直後

術後1日

術後1日

術後5日

術後5日

術後14日

術後14日

 


2019年10月17日  6:00 AM |カテゴリー: 粉瘤 アテローム Atheroma,くりぬき法

 患者さんは、50代です。

数年前より、背部に粉瘤(アテローム)が有ったそうです。

2週間前より次第に痛くなってきたために、近医である〇〇皮膚科を受診されました。

そこの医師からは、

「今は炎症が強いから何もできない。とりあえず1週間分、抗生物質を処方します。数日で炎症が引くでしょう。それから、手術を考えましょう。」

と言われたそうです。

抗生物質を5日間内服しましても、炎症が引くどころか、どんどんと痛くなってきたために、炎症が強くとも手術をしてもらえる医療機関をネットで探され、ご遠方より当院を受診されました。

炎症が強い粉瘤(アテローム)に対し、抗生物質を処方する医療機関は本当に多いです。

しかし、効果は全く御座いません。

炎症は、粉瘤(アテローム)の袋の中で起こっています。

粉瘤(アテローム)の袋の中には血管は走っておりません。

よって、抗生物質を内服致しましても、薬の効果はそこまで届きません。

届かないどころか、お腹の中の大腸菌は殺されますので、下痢します。

女性であれば、膣常在菌が殺されますので、カンジダになりやすくなります。

このような、百害あって一利なしの抗生物質は、絶対に内服してはいけないと考えております。

日本の医師は、すぐに抗生物質を処方する傾向にあると思います。

それも、1週間以上という長期間処方する医師が多い印象が御座います。

抗生物質は、非常に強いお薬です。本当に必要な場合は、3日間も内服すれば、効果が表れます。逆に言いますと、3日間内服しましても効果が無いという事は、内服しても意味が無いという事です。

 

 以下、抗生物質を内服してはいけない場合を列挙致します。

① 風邪に対する抗生物質。

 風邪は、ウィルス性疾患です。抗生物質は細菌を殺しますが、ウィルスには無効です。

産経ニュース

② 炎症性粉瘤に対する抗生物質。

 上記のとおりです。

③ 術後、感染予防目的のために処方される抗生物質。

 抗生物質は、感染してから内服するものです。

感染予防目的で内服するものでは御座いません。

私もこのブログを読んでいただいている皆様も、感染したくないと思います。

もしも、感染予防効果が有るのであれば、毎日抗生物質を内服しなければなりません。

私もこのブログを読んでいただいている皆様も、癌にはなりたくないと思っていると思います。

予防目的で薬を内服するべきなのであれば、毎日抗がん剤を内服しなければならなくなります。

薬とは、病気にかかってから内服するものです。

予防目的で内服するものでは無いと、私は考えております。

ちなみに、毎年約900件の手術をここ数年しております。

術後、お一人にも抗生物質を処方したことは御座いません。

湿潤療法で治療しているからでしょうが、一例も術後感染された患者さんは御座いません。

 

術前

術前

術中(粉瘤内容物を排出)

術中(粉瘤内容物を排出)

術中(粉瘤被膜を摘出)

術中(粉瘤被膜を摘出)

術直後

術直後

摘出された粉瘤(左被膜,右内容物)

摘出された粉瘤(左被膜,右内容物)

術後1日

術後1日

術後4日

術後4日

術後10日

術後10日

術後17日

術後17日

 


2019年10月3日  6:00 AM |カテゴリー: 粉瘤 アテローム Atheroma,くりぬき法

 患者さんは、40代です。

数年前より、まぶたに粉瘤(アテローム)が有ったそうです。

ネットで色々と調べられ、手術目的にて他府県より当院を受診されました。

くりぬき法で手術致しました。

術後、毎日、シャワー 入浴 OK です。

術後創部は、湿潤療法で治療致しますので、一度も消毒はしておりません。

術後、感染状態にはなりませんでしたので、抗生物質は処方しておりません。

 

術前

術前

術中

術中

術直後

術直後

術後4日

術後4日

術後11日

術後11日

 


2019年9月19日  6:00 AM |カテゴリー: 粉瘤 アテローム Atheroma,くりぬき法

 患者さんは、20代です。

耳たぶに数年前より粉瘤(アテローム)が有ったそうです。

くりぬき法目的にて、他県より当院を受診されました。

術後、毎日、シャワー 入浴 OK です。

術後創部は、湿潤療法で治療致しますので、一度も消毒はしておりません。

術後、感染状態にはなりませんでしたので、抗生物質は処方しておりません

 

術前

術前

術中

術中

術直後

術直後

摘出された粉瘤(アテローム)

摘出された粉瘤(アテローム)

術後1日

術後1日

術後3日

術後3日

術後11日

術後11日

術後17日

術後17日

 


2019年9月5日  6:00 AM |カテゴリー: 粉瘤 アテローム Atheroma,くりぬき法

 患者さんは、9歳です。

生後すぐより、耳の裏に粉瘤(アテローム)が有ったそうです。

手術希望にて、当院を受診されました。

かなりしっかりされた9歳のお子様だったので、局所麻酔での手術を可能と判断し、手術させて頂きました。

くりぬき法で手術致しました。

術後創部は、湿潤療法で治療致しますので、一度も消毒はしておりません。

術後、毎日、シャワー 入浴 OK です。

術後、感染状態にはなりませんでしたので、抗生物質は処方しておりません。

 

術前

術前

術中(粉瘤内容物を排出)

術中(粉瘤内容物を排出)

術中(粉瘤被膜を摘出)

術中(粉瘤被膜を摘出)

術直後

術直後

術後1日

術後1日

術後4日

術後4日

術後10日

術後10日

術後17日

術後17日

 


2019年8月26日  6:00 AM |カテゴリー: 粉瘤 アテローム Atheroma,くりぬき法

 患者さんは、30代です。

約1年前より、額に粉瘤(アテローム)が有ったそうです。

約1週間前より痛くなってきたために、近医である〇〇皮膚科を受診されました。

しかし、医師から

「炎症が強い時期に手術は出来ません。とりあえず抗生物質を内服し炎症を押さえましょう。手術はそれからになります。」

と言われたそうです。

その医師の言葉通り、抗生物質を5日間内服されたそうですが、炎症が収まるどころか、どんどん大きくなり痛くなってきた為に、炎症が強くても手術をして貰える医療機関を探され、当院を受診されました。

炎症が強くとも、全く問題なく手術することが出来ます。

また、炎症が強い粉瘤に対し、とりあえず抗生物質を処方する医療機関が多いですが、炎症が強い粉瘤に対し、抗生物質はほとんど効果が御座いません。

粉瘤の被膜の中で炎症が起こっております。

粉瘤の被膜の内部には血管が御座いませんので、抗生物質の効果が届く訳が御座いません。

血管が走っていないところには、お薬の効果は届きません。

お薬を内服致しましても、着ているお洋服、付けている腕時計に薬の効果が届かないのと同じ理屈です。(当たり前ですが)

粉瘤に対し、抗生物質を処方するという事はそういう事だと思います。

抗生物質は非常に強いお薬です。

体中の体を守ってくれている細菌を殺しにかかります。

大腸菌が殺されるので下痢します。

女性であれば、膣常在菌が殺されるので、カンジダになりやすくなります。

よって、粉瘤に対し抗生剤を内服するという事は、百害あって一利無しなのです。

炎症が強い粉瘤に対し、抗生物質を処方する医療機関は受診されない方が良いと思います。(傷、熱傷に対し、消毒をする医療機関もしかりです。)

粉瘤の治療は、手術しか御座いません。

そして、炎症が強くても全く問題なく手術することが出来ます。

粉瘤に対しましては、手術をして治すか、何もせずに様子を見るかの2択で御座います。間の治療(軟膏、内服薬等)は御座いません。

粉瘤で命を落とすことはまず御座いませんので、手術をするかどうかを決めるのは、患者さんご自身のご判断となります。

くりぬき法で手術致しました。

術後、毎日、シャワー 入浴 OK です。

術後創部は、湿潤療法で治療致しますので、一度も消毒はしておりません。

術後、感染状態にはなりませんでしたので、抗生物質は処方しておりません。

 

術前

術前

術中

術中

術直後

術直後

術後1日

術後1日

術後5日

術後5日

術後14日

術後14日

 


2019年8月5日  6:00 AM |カテゴリー: 粉瘤 アテローム Atheroma,くりぬき法

 患者さんは、30代です。

数年前より、背部に粉瘤(アテローム)が有ったそうです。

数日前より痛くなってきたために、炎症が強くても手術をして貰える医療機関をネットで探され、ご遠方より当院を受診されました。

幸い(?)外来が空いていたために、当日手術させて頂きました。

術後、毎日、シャワー 入浴 OK です。

術後創部は、湿潤療法で治療致しますので、一度も消毒はしておりません。

術後、感染状態にはなりませんでしたので、抗生物質は処方しておりません。

 

術前

術前

術直後

術直後

術後1日

術後1日

術後5日

術後5日

術後11日

術後11日

術後18日

術後18日

 


2019年7月25日  6:00 AM |カテゴリー: 粉瘤 アテローム Atheroma,くりぬき法

 患者さんは、40代です。

10年前より、背部に粉瘤(アテローム)が有ったそうです。

1週間ほど前より、急に大きくなって痛くなってきたために、近医である〇〇皮膚科を受診されました。

そこの医師から

「炎症が強い間は手術が出来ません。とりあえず、抗生物質を飲んで炎症を抑えましょう。手術は、炎症が落ち着いてからとなります。」

と言われたそうです。

その後、抗生剤を内服するも、どんどん痛くなってきたために、ネットで色々と調べられ、他県より当院を受診されました。

炎症が強い粉瘤(アテローム)に抗生剤を内服しましても、ほとんど効果は御座いません。

また、炎症が強い粉瘤(アテローム)でも、全く問題なく手術することが出来ます。

あまりにも痛みが強かったために、受診日当日手術させて頂きました。

くりぬき法で手術致しました。

術後創部は、湿潤療法で治療致しますので、一度も消毒はしておりません。

術後創部は、湿潤療法で治療致しますので、一度も消毒はしておりません。

術後、毎日、シャワー 入浴 OK です。

 

術前

術前

術中

術中

術直後

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術後1日

術後1日

術後4日

術後4日

術後11日

術後11日

術後25日

術後25日

 


2019年7月11日  6:00 AM |カテゴリー: 粉瘤 アテローム Atheroma,くりぬき法

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