1歳 頚部、胸部の熱傷です。(湿潤療法)

初診時(1)

 患者さんは、1歳の可愛い可愛い女の子です。
熱湯の入ったコップを触ってしまい、頚部から胸部にかけて熱傷されました。
当日、地域の基幹病院である○○病院の救急外来を受診。
従来通りのガーゼ処置だったそうです。
翌日も同病院皮膚科を受診。
従来通りのガーゼ処置を受けた後に皮膚科の医師から、
「手術が必要になるであろうから同病院の形成外科を受診するように。」
と言われたそうです。
母親は植皮をされるのではないかと心配になり、形成外科へは受診されず、色々と調べられ当院を受診されました。
もちろん、手術をしなくても治る事、湿潤療法の説明を致しましたら、安ど感からか母親は外来で泣いておられました。
ハイドロコロイドで治療いたしました。
水疱膜は感染源になりますので、切除致しました。
もちろん、毎日シャワー、入浴 OK です。
感染状態にはなりませんでしたので、抗生物質は処方しておりません。

初診時(1) 

初診時(1)

初診時(2)

初診時(2)

初診時(水疱膜切除後)

初診時(水疱膜切除後)

加療後3日(1)(湿潤療法)

加療後3日(1)

加療後3日(2)(湿潤療法)

加療後3日(2)

加療後7日(1)(湿潤療法)

加療後7日(1)

加療後7日(2)(湿潤療法)

加療後7日(2)

加療後15日(1)(湿潤療法)

加療後15日(1)

加療後15日(2)(湿潤療法)

加療後15日(2)

 

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