炎症の強い背部の粉瘤(アテローム)です。(くりぬき法)

粉瘤(アテローム)摘出 術中

 患者さんは、40代です。
数年前より、背部に粉瘤(アテローム)が有ったそうです。
最近になり痛くなってきたために、近医の〇〇皮膚科を受診されました。
そこの医師からは、
「炎症が強いから今は手術が出来ません。抗生物質を内服してもらい、とりあえず炎症を引かせましょう。」
と説明を受けられたそうです。
しかし、抗生物質を内服しましても、一向に炎症が収まらないどころか、余計に炎症が強くなってきたために、炎症が強くても手術をして貰える医療機関を探され、ご遠方より当院を受診されました。
(このパターンで当院を受診される患者さんは、非常に多いです。)
痛みがあまりにも強かったために(幸い?外来も空いていた)、受診された当日くりぬき法で手術をさせて頂きました。
術後創部は、湿潤療法で治療致しますので、一度も消毒はしておりません。
術後、感染状態にはなりませんでしたので、抗生物質は処方しておりません。
術後、毎日、シャワー 入浴 OK です。

 

粉瘤(アテローム)摘出 術前

術前

粉瘤(アテローム)摘出 術中

術中

粉瘤(アテローム)摘出 術直後

術直後

粉瘤(アテローム)摘出 術後1日

術後1日

粉瘤(アテローム)摘出 術後4日

術後4日

粉瘤(アテローム)摘出 術後11日

術後11日

粉瘤(アテローム)摘出 術後19日

術後19日

 

関連記事

  1. 術中(粉瘤被膜を摘出)2

    足底の粉瘤(アテローム)です。

  2. 術中(粉瘤被膜を摘出)

    頚部の粉瘤(アテローム)です。(くりぬき法)

  3. 術前

    額の粉瘤(アテローム)です。(くりぬき法)

  4. 術前2

    耳の粉瘤(アテローム)です。

  5. 術中(被膜を摘出)2

    粉瘤(アテローム)手術 2年7か月後の写真です。

  6. 粉瘤(アテローム)摘出 術中(粉瘤被膜を摘出)

    頚部の粉瘤(アテローム)です。(くりぬき法)

PAGE TOP