皮膚湿疹

 これからの季節、空気が乾燥し、花粉が飛び、黄砂が飛び、PM2.5が飛び・・・・と、お肌には最悪の季節がやって参ります。
私は皮膚科医では御座いませんが、ヤケド、傷の治療、湿潤療法をしておりますし、美容外科もしておりますので、お肌の相談に来院される患者さんも結構おられます。
手がカサカサ、かかとがカサカサ、目の周りがカサカサ・・・ 😳
ほとんどの患者さんが共通していることは
①よく洗う
②クリーム剤(ハンドクリーム等)を塗っている。
です。
洗いすぎますと、お肌にとって必要な皮脂が根こそぎおとされます。
結果的にお肌はカサカサになります。
クリーム剤の中身は「油+界面活性剤」です。よって、洗剤を塗っているようなものなのです
ですから、塗った時は「油」の作用でしっとりしますが、洗いますと洗剤で洗った後と同じような状態になってしまいます。
よって、①+②の行為とは、「洗ってカサカサになったお肌に洗剤を塗る」という行為と同じなのです。
常識的に考えましても、お肌には悪いですよね。 😥
残念ながら、ハンドクリーム等の「クリーム剤」に界面活性剤が入っているという事実が、あまり知られていません。
では、どうすれば良いのか?という事ですが、次回書かせて頂きます。
先日ある患者さんのご家族の方から
「ブログの写真全部見ましたが、ヤケドや傷の加療後の写真があまりにも奇麗なものばかりなので、ヤケドやケガする前の写真を載せてるのかと思いましたよ!」と言われました。
もちろんそんな事はしておりません!
そのくらい奇麗に治っているという事なのでしょう。
ちょっと変わったお褒めのお言葉を頂きました。
これからも、良い意味で勘違いされるくらい奇麗に治すよう精進して参ります。

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