粉瘤(アテローム)や傷やけど治療はこおりたひろ形成整形外科クリニックへ|粉瘤|アテローム|なつい式湿潤療法|大阪|

頚部の粉瘤(アテローム)

初診時
受診時

術前

 患者さんは、50代男性です。
数年前より、頚部に腫瘤がありました。
最初は、頚部痛にて当院受診されました。頚部痛に対して、暫くの間、リハビリ加療しておりました。
その後、頚部腫瘤に関してもご相談が有り、
「先生とこでも切ってもらえるのであれば、手術して欲しいんですが。」と。
「もちろん、させて頂きますよ。」
と言う訳で、手術になりました。

術中写真

術中写真

粉瘤(アテローム)の内容物を排出している写真です。

術中写真

術中写真

粉瘤(アテローム)の被膜を摘出している写真です。

術直後

術直後

粉瘤(アテローム)の内容物と被膜

摘出された粉瘤(アテローム)の内容物と被膜

創部は、5日もしますとすっかり良くなりました。
頚部のしわに沿って切っておりますので、ほとんどわからないくらいの傷になると思います。
(もちろん傷跡が0になるという意味では御座いません。)

関連記事

  1. 粉瘤(アテローム)摘出 術中

    粉瘤(アテローム)頚部(くりぬき法)

  2. 術中(粉瘤被膜を摘出)

    粉瘤(アテローム)背部(くりぬき法)

  3. 術前2

    炎症性粉瘤(アテローム)腰(くりぬき法)

  4. 粉瘤(アテローム)摘出 術中(粉瘤内容物を排出)

    粉瘤(アテローム)頚部(くりぬき法)

  5. 術前

    背部の粉瘤(アテローム)です。

  6. 術中

    粉瘤(アテローム)顔(くりぬき法)

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。