炎症が強くとも、粉瘤(アテローム)の手術は出来ます。

①背部粉瘤

 先日、粉瘤の手術を7例致しました。予定手術3例、当日希望4例でした。
(比較的外来が空いていた為に、当日手術希望された4人の患者さんの手術に対応出来ました。いつも対応出来るわけでは御座いません。)
その7例中5例は、炎症が強い症例でした。
(そのうち4例は背部、1例は臀部でした。)
その患者さんたちは全員、他院で炎症が強いからと手術を断られた方々でした。
炎症が強い5例中2例の患者さんは他院で、炎症が引いて3か月から1年間は手術が出来ないと言われたんだそうです。
しかし、炎症が強くとも手術は出来ます
被膜が浮いていますので、むしろやりやすいくらいです
そして、全ての症例に置いて、術後、抗生物質は処方しておりません
不必要だからです。
以下他院で手術を断られた、炎症の強かった4症例です。臀部の粉瘤は場所が場所なだけに割愛させて頂きます。

①背部粉瘤

①背部粉瘤

② 背部粉瘤

② 背部粉瘤

③ 背部粉瘤

③ 背部粉瘤

④背部粉瘤

④背部粉瘤

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