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頬の粉瘤(アテローム)です。

術直後

 患者さんは、10代 男性です。
右頬に出来た粉瘤(アテローム)の手術目的にて来院されました。くりぬき法で、手術致しました。
術後3か月ほどの時に、別件でご受診されましたので、写真を撮らせて頂きました。
術後3か月ほど致しますと、創部はニキビ跡程度には改善する様です。
 例えば、腰痛でリハビリ加療中の患者さんにたまたま粉瘤が出来て、当院で手術した場合等は、術後数か月、数年後の状態をリハビリ目的にて来院して頂いた際に診る事が出来ます。
しかし、粉瘤手術目的のみで来院して頂いた場合は、術創部は約2週間ほどで治りますので、通院は長くても術後3週間くらいです。
よって、実際、なかなか術後数か月、数年後の状態を診る機会は少ないので、非常に参考になりました。
 有難う御座いました。

粉瘤(アテローム) 術前

術前

粉瘤(アテローム) 術直後

術直後

粉瘤(アテローム) 術後2日

術後2日

粉瘤(アテローム) 術後5日

術後5日

粉瘤(アテローム) 術後3か月

術後3か月

 

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